2006年11月29日
古本屋へ行こう

もう二度と読み返さない本がたまってきました。
二度と読み返さない本というのは、単純に面白くなかったというだけじゃなくて買ってしまったのを後悔してしまう本、なかった事にしてしまいたい本の事。
本は好きなので図書館でなるべくすまそうとはするけど家計に響くくらい買ってしまう事もあります。
で、時々そんな本に出会う。
そういう本は部屋に置いておくのも嫌なんです。
だから古本屋に売りたいんだけど、皆さんどれくらいたまると売りに行きますか?
なんかあまりにも少ないと恥ずかしいってゆうか、ちょっと気がひけますよね。段ボールにいっぱいあるなら胸はって行けますけど。
会社の同い年の先輩でなんかすごいキャラをしたオッサンがいまして、密かに私は彼の無国籍感をリスペクトしているんですが、彼は古本屋で1冊本を買うと、前回古本屋で買った本を1冊売るそうです。だからよっぽど好きな本や参考書しか家にはないらしい。
それなら図書館で借りればいいじゃん!って突っ込まないで下さい。私は突っ込みましたけど。
でもこんな利用をしている人もいるんですね。
私も勇気を出して少量でも売りに行ってみよう。
そして帰りには1冊買っていこう。
彼が言うには図書館とは違う゛古本を買う゛という行為が趣があっていいらしいです。
Posted by らの at 00:23│Comments(0)
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