2006年10月02日
アオザイ

なんだかんだとごねていた結婚式の衣装ですが、アオザイにしました。
それでもコスプレ感はあるけどサリーよりは一般的でしょ。相手の家は田舎で何代も続く農家なのであんまし奇抜なのや派手なのは受け付けないんじゃないかと従姉妹に言われて。
でもアオザイを試着してみてびっくり。いいよアオザイ。
今までのアオザイのイメージって、ベトナムのスレンダーで手足の長い限られた人でしか着こなせないって感じだったけど、これはアジア人の為の衣装です。
お店のおねえさんも言ってたけど、ベトナム人も日本人も同じ小柄なアジア人だって。
元々足下は高いヒールや厚底のサンダルだし、ベトナムの女性はボディラインにメリハリだす為にワンカップ上のブラジャー付けたりもするんだってさ。
私なんかが着ても着痩せして女らしいラインに見えちゃうんよね。すごいっす。
ただ、長袖は細くて腕を自由に動かせないのでノースリーブ。私のたくましい二の腕がオカマバーの新人ちゃんっぽく見えて親や親戚からの同情かいそうです。
太い腕だけどプルプルしてないだけましだと自分では思ってますよ。ある人からは「あまり強くないレスリング選手の様な肉体」だと言われましたから。
ちょっと話それましたが、着るならチャイナよりもアオザイですよ。セットのパンツをはいていても上着のスリットが胸の下あたりまであって、そこからチラチラみえる脇腹がチャイナのスリットから見える太股なんかより断然セクシー。エロスだ!
Posted by らの at 22:46│Comments(0)
│日々